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  • 執筆者の写真YUHA Dream Homes

ダラス カウガール通信 ハロウィーンに関して

10月に入って気温が下がりすごしやすくなったと思ったのですが、F1の週末に向けて暑さが戻ってきたダラスです。相変わらず予測がつかないダラスの天気ですが、秋の雨シーズンがやって来たようで、今週末は雨模様の様です。来週はハロウィーンですが、月曜日の最低気温は4℃、最高気温が9℃の予報です。急に寒くなると暖房に切り替えるお宅も多いと思いますが、A/C コントロールパネルによってはAutoとしておくと冷房・暖房どちらにも対応してくれる為、夜中に外気温が下がっても慌てなくて済みます。賃貸しているお宅でもコントロールパネルが古くなっている場合は大家さんと相談して新しい物に変えると電気代節約にもなります。Auto機能があっても無くても、来週から寒くなりそうなので、今週末に一度稼働チェックをしておくと安心です。


 来週10月31日(火曜日)はハロウィーンです。2022年は各シティのダウンタウンでハロウィーンイベントが行われてイベントがようやく開催できるようになってきていました。今週末10月28日(土曜日)・29日(日曜日)はモールでトリックオアトリートをしてくれるところや各市のイベントがたくさん行われます。殆どのモールは12時~2時で開催している様ですが、モールによっては夕方の所もあります。教会のパーキングロットでTrunk Or Treatとして車のトランクを飾り付けてキャンディを配ってくれるイベントもあります。各市のホームページにイベントガイドが載っていると思います。お近くのエリアでお子さんの年齢に合わせたイベントに行ってみるのも楽しいと思います。


 毎年ダラスエリアのハローウィーンはあまり寒くならず、小さいお子さんの着ぐるみ組は大汗をかいてご機嫌が悪くなる事が多いです。今年は予想日中最高気温14℃ですので着ぐるみでも大丈夫そうです。

お子さんが小さいので出かけたくない方はお家で出来るアクティビティもたくさんあります。家族でパンプキンカービングをして賞品を出したり、カップケーキをハローウィーン使用にしたりして家族で過ごすのもいいアイディアだと思います。


 毎年の行事ですが、何年もお子さんと回っていて慣れている方達も今年が初ハロウィーンの方達も気を付けてハロウィーンを過ごしてください。初めてのハロウィーンの方やお子さんが小さい方はショッピングモールのハロウィーンのイベントの方がキャンディも貰えた上にゲームも出来るので一軒一軒のお宅を回るよりも楽しめるかもしれません。どのイベントに参加する場合でもお菓子を入れるバッグは必要です。 トリックオアトリート に持っていく物  1.お菓子をもらうバスケット 2.懐中電灯(広範囲に灯りの付く物) 3.スーパーのバッグ、又は紙袋 (お子さんのバスケットが重くなるので、途中で親の紙袋などに入れかえて家々を回ります。) トリックオアトリートをする時の注意事項、及びお菓子に関して。 1.夕方の帰宅時間になるのでサブディビジョン内でも車がかなりのスピード(特に携帯を触っているドライバーは要注意)で走ってきます。   必ず、大人と一緒にトリックオアトリートを回る様にして下さい。   事前に回るルートを決めておき、道路をわたる時は常に気をつける様にします。小さいお子さんの手は必ず繋いで下さいね。   また、玄関やフロントポーチの明かりがついていないお宅はハローウィーンに参加していません。   ドアをたたいたり、チャイムを鳴らさない様にして下さい。   宗教上の関係等、各家庭の事情もあり、ハロウィーンに参加しないご家庭もあります。   他にもお子さんがトリックオアトリートに行く為に両親と一緒に回っていたりすると玄関前にお菓子のボールが置いてある事もあります。   その場合は、1~2個ボールから貰い、他の方とも分け合いましょう。(全部持って行ったり、ボールそのものを盗まれるとオーナーが悲しみます。)   また、お菓子をもらったら必ずありがとう(サンキュー)を忘れずに。 2.今年はまだ冬時間になっていませんが、6時を過ぎるとあっと言う間に暗くなります。   安全の為に懐中電灯をお持ちください。 お祭りやパーティーでよく見かけるネオンが光る物を足首や首に付けておくと、暗くても居場所が分かりやすく、安心です。お子さんとは出来るだけ手をつないで回って下さいね。特に、芝生の上を走って移動していて、犬のウンチを踏んでしまうお子さんやお母さん(過去に本当に踏んだ方がいて、毎年何人ものお母さん達がウンチの犠牲になっている)がいたり、走って移動していてお菓子のバスケットと一緒に思いっきり転んだりする事があるのでゆっくり歩道を進まれる事をお勧めします。上の持ち物でも書きましたが、お子さんのバスケットが重くなってきたら、ご自分が持っている予備のバックに入れると、バスケットの重さで転ぶ事もなく、子供の疲れも少なく回れます。疲れてくると楽しくハローウィーンに参加していた子供の機嫌が悪くなり、親の負担になります。 3.もらったお菓子は大人が確認するまでは食べない事。もし、包装紙がはがれていたり、少しでも開いている場合は躊躇なく食べずに捨てます。 製造過程上のミスかもしれませんが、以前細かく折った針や毒を塗ったキャディーをハローウィーンに子供達に配った人(NYで起こった事件。犯人は特定出来ず)がいたので、安全の為に子供にはその場で食べさせない様にします。貰ったお菓子をその場で食べているとマナー的にもかなり恥ずかしい行為として他の人の目に映ります。また、手作りのお菓子も知り合いの方から頂くので無ければ食べない方が良い様です。(せっかく作っていただいたのに残念な事ですが危険です)    4.ハロウィーン後のお菓子について。 当日は子供の好きなキャンディーだけをもらう訳ではないので、全部のキャンディーを食べる訳ではないと思います。 そこで子供の好みではない、もしくは食べきれないお菓子は老人ホームや教会に寄付する事も出来ます。 トリックオアトリートはコスチュームを着て、家々を回るのが楽しいだけの子も多いです。 ご近所の教会等でしたらプレーノや他の地域でも寄付する所がありますし、会社に持って行って、カフェテリアや休憩所にご自由にどうぞと書いて置いておけば、あっという間(本当に午前中には無くなる)に消費出来る事と思います。 5.ティーンエージャーのホーンテッドハウス   今年も何か所かでホーンテッドハウスが行われています。ティーンエージャーが行きたいと言う事であれば大人が複数付き添った方が良いです。毎年ホーンテッドハウスはティーンエージャー達が行くのを楽しみにしていますが、子供達だけで行き、帰りに事故を起こしたり他のグループとトラブルになる事もありますので、必ず大人が付きそう必要があると思います。 今年も安全に楽しいハロウィーンをお過ごしください。


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